カジノイベント総合プロデュース企業
株式会社ブライト / Bright,Inc.

2018年7月IR整備法案(カジノ法案)成立。
2023年4月大阪IR誘致決定。
いよいよ日本にカジノが誕生します。

2011-06-08 マカオリポート【1日目】Vol.2

羽田空港から4時間半、香港に着いたあとフェリーでマカオに入国です。 フェリーから降りると次はバスに乗って移動します。 離島エリアまでは車で15分といったところでしょうか? 今回は旅行会社が手配してくれたマイクロバスで移動です。この時に我々をアテンドしてくれたのが、ブライトが運営している日本カジノスクールを卒業した卒業生の女性です。 彼女はテニアン島のダイナスティホテル&カジノでディーラーを経験し、その豊富な経験を活かして、今ではマカオの一流カジノホテルで、VIPホストという仕事に就いています。 ちなみにVIPホストというのは、簡単に説明しますと、カジノへいらっしゃるお客様専属のアテンダントを行う人だと思ってください。 カジノで遊んでいただければ、カジノ以外で煩わしい思いをしないように、色々と手を回してくれるのです。 カジノではこういう職業もあるんですね。 その彼女に案内され、コタイという地にある、ザ・ベネチアン・マカオ・リゾート・ホテル(以下ベネチアン)へ。 ※今回の拠点となるホテルです。 規模はラスベガスにもある同ホテルの約2倍の大きさ。 日本人に馴染みのある物で比較するなら、東京ドームと同じ大きさらしいです。 それだけだと大したこと無いなと思いましたが、よくよく考えると、それが何層も重なっているわけです。 つまり、東京ドームon東京ドームon東京ドームon・・・・・以下略って事です。 こうやって考えると、かなり巨大な建築物ですよね? 実際に見てみると圧巻です。 入場はこのベネチアンのカジノVIP専用の入り口からさせてもらえました。 初めてVIPエリアを見学する事が出来ました。 専用のバーはもちろん、ハイレートカジノエリアもあります。 ハイレートカジノエリア 庶民の自分ではとても近寄れないエリアです。 気後れして逆に落ち着きませんでした(笑)。 ベネチアンの一般のカジノエリアも見学しました。 ベネチアンのカジノは大変広いのですが、この日は日曜日だったからか、広いカジノは人がいっぱいで、どのカジノテーブルも人だかりが出来ていました。 たぶん9割ぐらいが中国人の人でしょう。 中国パワーを目の当たりにして圧倒されました。 カジノでは写真が撮れないので、迫力をお伝えできないのが残念です。 ちなみにカジノで遊ぶには最低レート額が決まっていますが、いわゆるベネチアン価格というのか、他のカジノよりちょっと高めな印象です。 自分は気合を入れて挑まないとすぐに飲み込まれそうだったので、初日はスロットマシーンでお茶を濁して退散しました。

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