カジノイベント総合プロデュース企業
株式会社ブライト / Bright,Inc.
2018年7月IR整備法案(カジノ法案)成立。
2023年4月大阪IR誘致決定。
いよいよ日本にカジノが誕生します。
2023年4月大阪IR誘致決定。
いよいよ日本にカジノが誕生します。
2011-06-10 マカオリポート【2日目】Vol.1
マカオ視察二日目 この日はマカオ半島へ行き、マカオの街を見てきました。
マカオ半島は昔ながらのカジノが多数あり、活気のある生活感溢れる地区です。
個人的にはこちらの方が好きですね。 世界遺産もこちらの地区に多くありますので、マカオといえばこちらをイメージする人が多いでしょう。 マカオ観光といえばセナド広場。
待ち合わせ場所や観光の拠点としても有名なこの広場には、月曜日なのに人で溢れていました。
観光客がたくさん来ています。 観光立国を目指す日本としても、この風景を目標にして頑張らないといけません。 町並みを見て回ったら、この日はマカオ半島のカジノを見学していきます。
マカオ半島にある昔ながらのカジノは、ほとんどが一人の人物によって作られました。
ご存知の方もいらっしゃる事でしょう。 その名もスタンレー・ホーです。 (ちなみに写真は、クリスタルパレスにあったホーの銅像です。結構やさしそう?) ホーは海外の会社がマカオに入ってくるまで、マカオにあるほぼ全てのカジノを経営していた、とんでもない人物です。 そのため、昔から存在しているカジノは、高額以外のチップは、同じチップが流用しています(ラスベガスのカジノだと、同じグループ会社であっても、カジノのチップはデザインが違います)。 それを見れば、こことここのカジノはホーの物なのかと判断できます(俗にいうSJM系列(SJMとはSociedade de Jogos de Macauの略))。 個人的にこのタイプのチップは嫌いじゃないです。
外国資本のカジノよりも面積は大きく、薄くて材質もプラスチック、何より趣きを感じさせてくれます。 海外カジノのチップを集めている方は、ぜひゲットしてください。
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