SJM系のカジノには、中国ならではのカジノゲームもあります。 有名なところではパイガオというゲームでしょう。 これはドミノ倒しに使われるタイルを使います。 ※注　ドミノの発祥は中国で、ゲームで使う物だったんですよ、知ってました？ これをプレイヤーは4枚ずつ持ち、ドミノの表面に書いてある数字の合計で勝敗を決める。 簡単にいうとこんなゲームです。 世界でもマカオでしか遊べないゲームと言えるでしょう。 なかなか触れる機会が無いかと思いますが、あの雰囲気と一緒に楽しんでください。 自分もちょっとやってみましたが、地元の人の気合に負けそうになりました（ゲームには勝ちましたけどね）。 他にもマカオ特有のゲームといえば、ファンタン・三公バカラなどありますが、説明が長くなるので割愛させていただきます。 百聞は一見にしかず。 実際にチャレンジするのが一番です（ビギナーズラックで勝てちゃったりしますしね）。 こんな感じでマカオ半島を歩いてみましたが、エネルギーに満ちた街と感じました。 もちろんカジノの問題点である貧富格差や治安の問題なども若干感じましたが、それらの不安も多い尽くすほどのパワーもあります。 今の日本に必要なものは、このパワーなのでしょうね。 マカオの現状を体感したかったら、マカオ半島をぜひ歩いて見てください。