懇親パーティーのカジノ企画にルーレット31台をご用意させて頂きました。

今回お世話になった会場は、白金台にある八芳園。
とある企業様の社員交遊のパーティーです。

今回はルーレットを準備させていただきましたが、その数31テーブル！
さすがに日本国内にあるすべてのルーレットテーブルを集めても足りるかわからない数。
そこで今回のイベントでは、共通のルーレットウィール(回転盤)を一つだけ用意して、その出た数字を使って全テーブルで同時進行で行いました！

このような手法は実際のカジノでも例があり、実際のディーラーがウィールに玉を投げ入れ、周囲にある数十台以上も並んだタッチパネルからプレイヤーは賭けるタイプ。
これをやってみようとなりました。

カジノイベント企画の様子

今回はパーティーで使われている円卓の上に、特別に用意したルーレットのレイアウト(賭ける場所の書かれた布)とチップを31卓分用意して、それを利用してゲームを進行しました。

もちろん各テーブルでゲームの進行を行うカジノディーラーが必要になるため、30名を越える数のカジノディーラーがスタンバイ。
各テーブルのゲーム進行を行いました。

それぞれのカジノディーラーはすべて弊社のスタッフで、進行などもバッチリ。
ルールが分からない方が殆どしたが、ルール説明からゲーム進行までご案内をさせて頂きました！
数字が決まるごとに歓声とため息がすべてのテーブルから聞こえてきて、会場はライブ会場のような一体感でした。
最後は各テーブルから選ばれた代表の方が実際のルーレットテーブルで決勝戦を行い、その勝負の行方を全員が見守り声援を送る、会場全体が一つになったイベントとなりました！

懇親パーティの定番となっているカジノ企画

前代未聞のイベントとなりましたが、会場全体社内全体が一つになれたイベントになったと思います。
今後も皆さんが楽しめるイベントを提供させていただきます！