カジノイベント総合プロデュース企業
株式会社ブライト / Bright,Inc.
2023年4月大阪IR誘致決定。
いよいよ日本にカジノが誕生します。
2016-08-09 小池百合子都知事がカジノを含む統合型リゾート誘致に前向きな姿勢を示しました
小池百合子都知事がカジノを含む統合型リゾート誘致に前向きな姿勢を示しました
小池百合子都知事がNHKのインタビューで、カジノを含む統合型リゾート(IR=Integrated Resort)について「恒常的に海外からのお客様を増やす策として、東京のさらなる魅力をつけるためにあってもいいと思う」と述べ、誘致に前向きな姿勢であることを示しました。そのうえで、賭博依存症などの課題への対策も必要であると述べている。
東京都の統合型リゾート誘致の構想は石原慎太郎氏に始まり、猪瀬直樹氏もIRを推進しており誘致を強調していた。舛添要一氏は「誘致しても良い」との考えがあったが中立な立場であった。
小池百合子都知事は国際観光産業振興議員連盟(IR議連)に加盟している。
「特区制度」を強調し、「東京にカジノを設置することに対する賛否」について「カジノというより、カジノを含む統合型リゾート(IR=Integrated Resort)は有り」と発言。
つまりカジノだけではなく、ホテル、劇場、ショッピングモール、MICEなど、さまざまな施設を組み合わせる統合型リゾート(IR=Integrated Resort)の誘致に積極的な考えを示している。
世界の約130か国でカジノが合法化されており、アジアにおいてはマカオやシンガポールを中心に国際観光競争力の強化に取り組んでいる。
すでに遅れをとっている日本だが、IR誘致が決定すれば雇用の促進、外貨の獲得、税金の確保、地域経済の活性化、違法賭博場の防止など、多くの経済波及効果が見込める。
東京都に限らず、全国20カ所以上の市区町村でカジノの誘致を検討している。
大阪では吉村洋文市長が9月に予定するシンガポールのIR施設視察に関西経済3団体すべてが幹部を同行させるなど、今後のカジノ情勢から目が離せない。
詳細はこちら⇒カジノを含む統合型リゾート施設(IR=Integrated Resort)大阪の誘致構想
まずは秋の臨時国会以降の審議に期待したいです。