2025年[大阪]万博決定

2018年11月24日、パリで開かれた博覧会国際事務局総会で2025年の国際博覧会「万博」を大阪で開催することが決定しました。

大阪湾に浮かぶ埋立地「夢洲」

2025年5月~11月までの期間、大阪湾の「夢洲」を会場に万博が開催されます。
夢洲は人工島であり、広大な荒野で現在は使用されていません。どのように活用していくかが大阪府・市として課題でした。2024年の開業を目指してIR（カジノを含む統合型リゾート）の誘致を掲げており、万博とIR（カジノを含む統合型リゾート）の2大事業の相乗効果に期待が高まっています。

大阪がIR（カジノを含む統合型リゾート）誘致の最終力候補地

国内において、IR（カジノを含む統合型リゾート）の誘致は最大3箇所に限定されます。
19年後半のIR事業者選定に向けて迅速に作業を進めていきますが、大阪は誘致自治体のなかでも最有力候補地とみられています。

IR（カジノを含む統合型リゾート）は地域全体を活性化させる起爆剤です。交通などのインフラ開発、万博開催コスト財源、万博後レガシー効果最大化の役割など、地域開発と活性化に大きな期待が寄せられています。

2018年4月にカジノイベント総合プロデュース企業ブライトが大阪支社を設立

大阪なんばマルイの7階に株式会社ブライト「大阪支社」、カジノディーラー養成機関「日本カジノスクール大阪校」、アミューズメントカジノ施設「カジノカフェなんばマルイ」を開設しています。
出張カジノイベント[全国対応]のニーズも高まり、賭博としてのカジノではなく社交場としてのカジノとして認知されてきていることを感じています。
今後日本に誕生するカジノいち早く試してみては如何でしょうか。