カジノイベント総合プロデュース企業
株式会社ブライト / Bright,Inc.

2018年7月IR整備法案(カジノ法案)成立。
2023年4月大阪IR誘致決定。
いよいよ日本にカジノが誕生します。

Texas Holdem

【エキスパート編】よくあるマナー(ルール)違反|テキサスホールデムポーカー

テキサスホールデムポーカーにおいてマナー(ルール)違反を紹介します。

テキサスホールデムポーカーをプレイする上で、基本的なマナーやエチケットをご紹介します。

テキサスホールデムポーカー

自分の手札の情報を口に出してしまう

自分の手札の情報を口に出す行為は他のプレイヤーのハンドリーディング(手札の読み)の手助けをしてしまう恐れがあるので、フォールド(勝負を降りる)した後に「●●を持ってたのに」や「●●を持ってるならコールしたほうが良い」等のアドバイスは、たとえ家族や友達同士であっても禁止となっています。

ストリングベット

ストリングベットとは、チップを複数回に分けてベットする事を言います。例えば$500ベットしたい場合に$100チップ5枚を2枚($200)と3枚($300)に分けてベットすると、最初に出した$200だけが認められてしまいます。
ベットをする場合は複数回に分けず1アクション(1回で$500をベット)で行う事、もしくは発声(コールやレイズ)してベット額を明示することでストリングベットと取られる事を未然に防ぐことができます。

Show one, Show allの原則

これはポーカーにおけるマナーのようなもので、手札を ”Show one”= 誰か1人にでも見せた場合、”Show all ”=全員に見せなければならないというものです。
例えば「弱い手札だったから勝負せずにおりたけれど、終わってみればフラッシュが揃ってた」みたいな状況の時や、「ハッタリで勝てた時」には誰かに見せて話したくなったりすると思います。しかし、一部のプレイヤーだけにこっそりでも見せてしまった場合には、全員に見せなければなりません。
このマナーが採用されているカジノ場が多く、初心者相手に最初から説明されないこともあるので気をつけましょう。

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