カジノイベント総合プロデュース企業
株式会社ブライト / Bright,Inc.

2018年7月IR整備法案(カジノ法案)成立。
2023年4月大阪IR誘致決定。
いよいよ日本にカジノが誕生します。

Texas Holdem

【実践編】ポーカー用語・ワンポイントアドバイス|テキサスホールデムポーカー

ポーカーで使われる主な用語

オールイン
(All-In)
手持ちの賭け金を全てゲームに投じること。
コール
(Call)
相手のベット金額と同額を出してゲームに残ること。
ショウダウン
(Showdown)
手札を公開して、手役の比較を行って勝敗を決すること。
チェック
(Check)
ベットの権利が回ってきても、何もせずに様子を見ること。
ディーラーボタン
(Dealer Botton)
プラスチックのボタンを各プレイヤーが持ち回り、このボタンの左隣の人からカードを配りだします。
ベット
(Bet)
あるラウンドで、最初に賭け金を提示すること。
フォールド
(Fold)
勝負をあきらめて、ゲームから降りること。
ブラインド
(Blind)
手札の良し悪しに関係なく、強制的に行われる賭け。
ディーラーボタンの次の人の賭け金をスモールブラインド(Small Blind)スモールブラインドの次の人の賭け金を ビッグブラインド(Big Blind)と呼びます。
ラウンド
(Round)
プレイヤー同士が賭けを行うことができる局面。
最初の2枚を配られた時点をプリフロップ(Pre-flop)、ディーラーが場に3枚のカードを出したタイミングをフロップ(Flop)、4枚目がターン(Turn)、5枚目をリバー(River)と呼びます。
レイズ
(Raise)
相手が提示した賭け金以上を提示し、金額を吊り上げること。


テキサスホールデムポーカーの歴史


ポーカーの原型となるゲームは、中世ペルシャで行われていた「アス・ナス」(As-Nas)というゲームであったとされています。その後、1800年初頭にかけて、フランスのポケ(Poque)と呼ばれるゲームが流行し、この名前がポーカーという言葉の語源になります。

現在のカジノで行われているポーカースタイルは、アメリカのニューオリンズが発祥地とされており、1855年には「ドロー・ポーカー」(不要なカードを交換するポーカー)が完成しました。

その後、ポーカーのゲーム性はさらに進化し、1930~1940年頃には「7カード・スタッド」が開発され、1990年代後半から「テキサス・ホールデム」が爆発的な人気となり、今日ではこちらが主流となっています。

ワンポイントアドバイス


「テキサスホールデム」はゲーム進行手順や戦術などの基礎知識を習得することで勝率が大きく変わります。そのため、初心者は少数のテーブルで経験を積むか、カジノで実践する前に日本国内におけるカジノアミューズメント施設などでテクニックを身に付けることをお勧めします。

お台場カジノヴィーナスでは、初心者講習会やリングゲーム、ポーカートーナメントを実施しています。

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